前回トイレネタ1つで長く語りましたが、どうも書きはじめるとあれもこれも伝えたくなる性分のようです。
興味ある方のみご覧くださいm(__)m
今回は、コ〇ストのレビューやSNSを見ていて“残念だな”と思った事をベースに書いていこうかなと思います。
せっかくのお休みにわざわざ海外まで来て、少しでも嫌な思いをしないために!
ぼったくり問題
長年問題になっているコレ!
言い値の店、全部取り締まれば良いのに…って思いたくなるくらい。
現に以前、高速ターミナルのとあるお店で店主のおじさんが韓国女子に「日本人にはこの値段で売ってるけど、あんたらは〇〇ウォンでいいよ」発言しているのを聞いた事があります。
高速ターミナルでも値段表記がない商品もまぁまぁありますもんね。
あとは知り合いの韓国女子がバイトしていた飲食店には外国人用のメニュー表(値段表記が違う)が別にあり、
店内のメニュー表と値段が違うと指摘しても「あれは昔の値段だ」と言って乗り切るそう(笑)
まぁ外国人ってだけで上乗せする店員もいれば、押しに弱そうな韓国人にも値段高めに言う店員もいるので…
あとその時の気分によって態度変える輩もいますね。
でもそんな人間にイライラするなんてエネルギーが勿体ない!
そういう時は即効店出る&記憶抹消が一番。
韓国旅行経験が豊富な方は、きっと色んなノウハウ?コツがあって上手に楽しく効率よくお買い物が出来ると思います。
もし不安・不慣れな方は以下の点をインプットしておけばモヤモヤする事も減るはず!
☆観光地での注意点☆ |
・基本的には値段表記のない店であまり買わないようにする。 ・東大門・南大門や値札表示がない場合は、満足出来る値段で買えるなら納得する(同じ商品売ってる店が山ほどあるのでキリがない…) ・飲食店の場合、注文前までにおかしいなと感じたら(例:メニュー表の値段が韓国語と日本語で明らかに違う 等)思い切って店を出る。 ・呼び込みは完全無視か「大丈夫です」一言で乗り切る。(呼び込みしてるお店なんて行かないべき) ・買わずに店を出たい時、まわりくどい事(例:他回ってきます・ちょっと考えます等)は言わず、「カムサハムニダ」で退散。 ・レシートを確認するまで油断しない。(商品の価格とは違う値段で決済する悪徳もいるそう) |
ようはYES/NOをハッキリ主張すればグイグイ来られる確率もかなり減るはずです。
買うつもりがないなら、悩んでるフリなんてしないでお店を出た方がもっと色んなお店を見て回れますしね♪
明洞ぼったくり問題

だめだ…ぼったくりについて書きはじめたらこれまたネタがどんどん。
次は明洞(ガッツリ観光エリア)に絞ってお話しようと思います。
私も旅行で来ていた当初は明洞行きまくってました。
ホテルも明洞エリアにして、毎日明洞歩き回る。
あの頃は無知+土地勘も無かったので、中心部だけウロチョロしてました。
しかし本当個人的な意見ですが…
明洞にしかない物以外、明洞では買わない・食べないべきですよ
満足してるなら何の問題もありませんが、現にぼったくられたり嫌な思いをしたってレビューを数みるので、そうならないための一意見です。
(映えカフェとかショップは良いと思いますが、ここで言っているのはコスメ・屋台の食べ物)
ただコスメの場合、日本語で接客を受けたい方は少し割高でも明洞が楽だし買い物しやすいかもしれませんね。
しかしどの店舗も観光客を狙った戦略なので、結果的に安くすまない場合も…。
それに一つのお店で大量に買いたい人ばかりじゃないと思います。
「あのお店の〇〇が欲しい」と思い入店したのに、必要ないものまで買わされるなんてお金も時間も無駄!
つきまとわれて思う存分見て回れないよりは、事前に買うものだけチェックしておいて(呼び込み・押し売りがない)別の店舗で買った方がいくらか楽だし無駄遣いにもならないはず!
欲しい物が決まっていればスクショしておいて、店員さんに見せて欲しい数量出してもらいましょう
↑商品が見つからない・在庫が棚のなか等にある場合
そしてもう一つが屋台!
明洞の屋台は韓国でも問題視される程ありえない値段設定。
「どうしても明洞の〇〇を買って写真が撮りたい!」ってのなら止めませんが、単純に〇〇が食べたいのであれば他のエリアの方が安くて美味しいのが山ほどあります。
串おでん2,000ウォンとか詐欺ですからね。単価分かってるから500ウォン(他の地域の平均価格)でも安くはない。
ただ至る所に屋台が密集してて利用しやすいからつい買ってしまう方もいるかも。
食事より観光・ショッピングを優先したい方とかね。
あと魅力的な点と言えば、他のエリアや市場で売られている屋台のメニューより明洞のほうがインパクトがあるものが多い事ですかね。
でもロブスターに15,000ウォン払って立ち食いはさすがに…それだけの価値があるのか私には分かりません。
それと!
暑い時期は調理系の屋台フードを控えましょう!
食材が炎天下のなか長時間置かれているので、お腹壊してしまう可能性だって無きにしも非ずです。
とまぁ、少し意識するだけでもっと楽しく旅行出来ると思います♪
やっぱり話足りないので他のお話は別の記事で(⌒∇⌒)