年末年始バタバタしていたらシーズンが若干ズレてしまいましたが、エチュードハウスのホリデイシリーズがなかなか良かったのでレポします♪
エチュードハウスのシャドウはプチプラで高発色な事から人気を集めていますが、パレットに入っているシャドウも同じくらいクオリティが高いのかを検証してみました。
今後エチュードハウスのパレットシャドウを購入する方の参考になればと思います。
クリスマスツリーのオーナメントを意識したデザイン
エチュードハウス タイニートゥインクルカラーアイズ 1g×9 20,500ウォン
タイニートゥインクルシリーズはオーナメントがコンセプト。
シャドウパレットには3種類ありましたが、一番使いやすいカラー構成+SNSでも人気だったので“1号 ローズゴールドオーナメント”を購入しました。
箱から取り出したケースはこんな感じです。
まさか年明けにアップされるとは思ってもいないサンタと共に(笑)
パレットは手のひらサイズでやや大きめのポーチなら入ります。
オーナメント意識しすぎたせいか分かりませんが、ケースのラメはがっつり触ると手についてしまう可能性ありなので注意。
それでも光の反射でキラキラするのは可愛い!!
ちょっと残念な部分もありつつ…
パレットの中にもフィルムが入っているのですが、あまり粘着力もよくないし落としたらショックなので最初にはずしました。ケース裏にも書いてあるのでね。
あとビューティーユーチューバーやブロガーが口をそろえて言っていたのが
ケースが安っぽい
という事。
プラスチックではなく厚手の紙のような素材なのが少し残念ではあります。(もしや箱と同じ素材⁉)
さすがにウェットティッシュの水分でふやける事はないでしょうが、ケースの周りについたシャドウをふき取る時にはちょっと注意した方がよさそうですね。
プラスチックのようにカチっと閉まるケースではありませんが、弱めの磁石でくっつくようになっています。
ポーチに入れていれば激しく落としたりしない限り中身が飛び散ったりシャドウが割れる心配はありません。
捨て色無しの配色なので旅行用にも◎
では気になるカラーを見てみましょう。
全9色でピンク・ブラウンメインの構成になっています。
※それぞれのカラーに名前はありますが、長くなるのでここでは番号+シャドウタイプで。
写真左側は日光が当たった発色で右側が実際に目で見た発色に近い色です。
*それぞれのカラーに対する感想*
1 発色弱めなのでまぶた全体にベースとして使うには良し
2 指にとって塗るとちょっと不自然なラメ感。ブラシで軽くのせるのがよさそう
3 お気に入り!目全体に塗っても腫れぼったくならないのが嬉しい
4 ベースに大活躍。涙袋に塗っても◎
5 季節問わず使えるグリッターシャドウなので重宝する
6 マットメイクの際に目じりや目の際を引き締めるのに◎
7 アイメイクを抑えめにしたい時はこの色でグラデをするとややナチュラル
8 下手したらバブリーになる可能性が(笑)
9 ブラックよりのブラウンなので細めのブラシ必須!
ちなみにエチュードハウスが推奨している組み合わせは
“2+3+4”
“5+6”
“8+9”
ラストの8+9はどちらも発色が強いので私にはかなり冒険な組み合わせです(;’∀’)
普段マットシャドウを使わないのですが、パレットを買ったおかげでいろんなメイクが楽しめます。
旅行に行く際も1つ1つシャドウを選んで持って行く手間が省けて◎
ベースカラーから引き締めカラーまで全て揃っているのでその日の気分に合わせていろんな組み合わせでメイクが出来ます。
ちなみにアイドルメイクはラメをふんだんに使うメイクですが、ドラマに出ている女優を見ているとシマー・マットなシャドウのみで仕上げている事が多め!
今までは涙袋にラメ感の強いシャドウをのせていましたが、3番のマットカラーを薄くのせるのも可愛くてオススメです。(ドラマで学んだメイク)
ケース部分がやや残念ではありましたが、シャドウ自体はどれも使えるので許容範囲!!
どのカラーもまんべんなく使っているので綺麗になくなってくれるといいな…。
他にもエチュードハウスにはたくさんのシャドウパレットがあるので、一度チェックしてみてくださいね♪
参考サイト:エチュードハウス公式サイト(日本語)