ソウル・京畿道エリアにチェーン店を展開するココブルーニーはデザートの美味しいカフェとして有名です。
コーヒーや紅茶のお供にぴったりなケーキやチョコレート等のスイーツは毎日お店で作っているので安心して食べる事が出来ます。
甘いものが好きな方に1度訪れてもらいたいココブルーニーの魅力をご紹介します。
思わず入りたくなるカフェ coco bruni
私が訪れたのはcoco bruni 弘大店です。
ココブルーニーは幅広い客層がゆったりくつろげる工夫をこらしており、
白を基調とした清潔感のある内装は特に女性のお客さんに指示されています。
お店の入り口にはココブルーニーのシンボルである小鳥がお出迎え。
お店に入る前からほっこり癒されます。
それではさっそくお店の中を見てみましょう。
種類豊富な手作りケーキとチョコが魅力的
お店に入るとすぐに目に飛び込んでくるのがケースに入った豊富なデザートです。
韓国は日本よりも頻繁にホールケーキを食べる機会があります。
ホールケーキもこれだけの種類あると選ぶのが楽しそうです。
カットケーキはどれも6,000ウォン程度。お友達とシェアしてたくさんの種類味わうのも良いですね。
数あるデザートカフェの中でも特にココブルーニーをオススメする理由は、1日に2回ケーキが作られ、いつでも作り立ての美味しさが味わえるからです。
季節限定メニューやイベントに合わせたメニュー等、1年中顧客のニーズを考えてメニューを開発しているそうです。
もちろんチーズケーキやティラミス、ガトーショコラのような定番メニューも改良を加えつつ常に看板メニューとしてあります。
ケーキと同じくらい人気のあるチョコレートも見逃せません。
ココブルーニーのチョコレートは、チョコレート王国であるベルギーから輸入した最高品質の材料を使用し、ベテランショコラティエが一つ一つ丁寧に作られています。
1つ2,000ウォン程度なので少し甘いものが食べたい時にぴったりです。
コーヒー好きの私としてはドリンクメニューにも注目したい部分です。
ココブルーニーではアメリカンコーヒーを注文する際、リッチとマイルドの2種類から選択します。
リッチはエスプレッソ2ショットでしっかりとした深みのある味、マイルドはシングルショットで柔らかみのある飲みやすい味です。
好みやその日の気分に合わせて選べるのが嬉しいです。
こだわりのインテリアと共にコーヒータイム
店舗ごとにお店周辺の環境に合ったインテリアを考えるというこだわりを持つココブルーニー。
私の訪れた弘大入口駅前は、学生街なので周辺のお店に合わせて若年層に受ける開放的で楽しい雰囲気の作りになっているそうです。
場所によってお店の雰囲気がガラリと変わるので、次回は他の店舗にも行ってみたいですね。
そしてここでのコーヒーのお供はちょっと変わったケーキにしてみました。
マロンチェッカーズピーズ 6,000ウォン
アイスコーヒー 4,800ウォン
色の異なるスポンジと生クリームの層になっているケーキは、ほのかにする栗の香りと甘すぎない生クリームの相性がよくコーヒーにぴったりなデザートでした。
見た目にも可愛くてほっこりする味に癒されました。
弘大入口駅8番出口からすぐの場所にあるので、待ち合わせや夜カフェなどの利用にオススメです。
[お店情報] 住所:ソウル特別市 麻浦区 東橋洞 165-3 営業時間:日曜日~木曜日10:00-24:00金曜日土曜日10:00-25:00 アクセス方法…地下鉄2号線 弘大入口駅8番出口からすぐ |